読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おすすめのオンラインコミックを3つ。

読む

①ぼくは性別モラトリアム

togetter.com

作者は枳 はじめさん。

twitter.com

作者がTwitterで定期的に投稿していたものを、だれかがTogetherまとめに一括してくれたようです。一通り全部読めます。とても読みやすい。Togetherまとめに収録されていない続編は、はじめさんのTwitterに随時投稿されているので要チェックです!

自分の考えていることや感情を、こんな風に絵で表現できたら、素敵だろうなぁ。

ジェンダーという名の鎖で自分を縛っていたのは、誰でもない自分自身だった」という作者の回顧録に胸がドキリとさせられた。自分も普段ジェンダーやらフェミニズムやら考える癖がついている。それが、自分を苦しめているのかもしれないと思うこともある。

でも無知なままのほうがいいのかといったら、それは嫌だ。考えれば考えるほど、自分自身を鎖につなぎとめてしまう危険性はある。しかし、それでも問題に向き合わずにはいられない。慎重に、ゆっくり。いつでも自分の身の回りを振り返り、反省し、他者の意見を聞きながら。

 

②ぼくたちLGBT

www.funwarijump.jp

ミムラコタさん(TomimuraCota)による連載コミック。

twitter.com

ミムラコタってどこからどこまで苗字で名前なのか、いつも頭がぐるぐるして、なんか好きだ。

バイセクシャルを自認する作者が、LGBTの恋愛事情について描く。

月一程度で更新されるのを、いつも楽しみに待っている。

ラコタさんのタッチがすき。

最近すごく感じるのは、LGBTQって思っている以上に身の回りにいる、ってことだ。

言わないだけだったり、言えるような空気ではなかったり、言いたくないってこともあるし。ぼくたちLGBTというタイトルがその事実をにおわせる。いい感じ。

普通に生活していると、この世界は異性愛者の生粋の男と女で構成されていて、そこに例外なんてないんじゃないかと不安になることがある。でも実際は私含めていろんな人間がいるわけで。

何にも知らない/知ろうとしないと、確かに目の前のものは一元的に見えがちだけど、実際はもっと複雑でおもろいはず。

 

 ③大家さんのnote

note.mu

どれもさらっと塩の味がするというか。一瞬ハッとさせられる瞬間がある。

 

 これが、私はいちばんすきだ。LGBTをオープンにすることが、いつでも正しいわけでもないし、人々にとってしあわせなわけでもない。またさらっと、塩の味がする。