国語辞典とフェミニズム

誰も興味のないであろうハードコアなネタに食いついてしまう私。
明日少女隊というチームによる、「日本のありとあらゆる国語辞典が、フェミニズムフェミニストということばをどう定義しているのか」を一覧にした記事。なんでこんなマイナーなものに興味を持ってしまうのだろう、自分。
フェミニストを「女性を大切にする男性」と定義する辞書が圧倒的に多いことに、ショックを受ける!何にショックを受けるのかと言ったら、日本語での解釈が、英語本来の意味からかけ離れているという事実。ことばの存在と意味づけ、どちらが先に来るかと言われても、鶏と卵でどっちが先かは分からない。
大辞林第三版が、いちばん丁寧にフェミニズムを説明していると感じる。”男女同権と性差別のない社会をめざし、女性の社会的・政治的・経済的地位の向上と性差別の払拭を主張する論。…(以下省略)”。フェミニズムの定義に、性差別という文言を含んでいるのは、大辞林第三版のみ。